我が国の我が国の辞書は『言海』の著述以後段々と進んできているけれど、まだ完全とは言いきれない。 私の友人である竹村黄塔(こうとう)(竹村鍛(きたう))は、いつでもここに着目し、一生の大事業として一大辞書を作ろうというのが、彼の唯一の野望であっ…
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